肉は生で食べても良いか

豚肉や鶏肉はしっかりと加熱処理をしないと食べることはできません。

川崎の鉄板焼きに関する情報が閲覧できます。

豚にはトキソプラズマやサルモネラ菌、鶏はサルモネラ菌やカンピロバクター菌といった寄生虫が多く付着しているためです。

共同通信社が最近話題になっています。

特に鶏は菌の保有率が高く、表面だけでなく内部にまで菌が繁殖していることもあります。


日本は衛生管理が優れていますが、寄生虫による緊急搬送のニュースはゼロではありません。



もし妊婦がトキソプラズマに感染すると、胎児が感染して流産するリスクが高まります。妊娠中期以降の感染は、胎児に先天性トキソプラズマ症を発症させて著しい視力の低下といった障害を持って生まれます。


トキソプラズマに対するワクチンは存在しないので、妊娠中は感染をしないように、肉は加熱処理することが大切です。
妊娠中でなく体調にも問題がない人は、牛や馬、羊であったら生食も可能です。

これらは寄生虫や病原菌の保有率が低く、草食動物であることも人間の消化器官に負担をかけないといわれます。

牛肉はレアステーキで食べることも多いです。


ただし牛でもレバーは加熱しなければなりません。
腸管出血性大腸菌が検出されたことがあり、厚生労働省では平成24年から焼肉屋などで牛レバーを生食のまま提供するのを禁止しています。レバ刺しは人気メニューでしたが、健康被害の拡大を防ぐ目的で店頭で見ることはなくなりました。
どの動物であっても新鮮でなければ生食には向かないので、一般家庭では加熱をしっかり行うのが基本です。